前期第一回目の授業が終わりました。昨年度と同じように、世界経済の現状をUNDP(国連開発計画)がSwedenのRosling氏と一緒につくったソフトを使って紹介しました。このソフトは自分で操作して世界経済の現状を理解できる大変興味深いものなので、皆さんも是非自分で動かしてみてください。
このサイトから入手できます。
今年度の新たな付加価値としては、ミレニアム開発目標がアフリカにとっていかに不公平なものであるかを説明したニューヨーク大学のイースタリー教授の以下の論文を紹介しました。そんなに難しい論文ではないので、学部生の人でも読めると思います。是非、チャレンジしてみてください。
Easterly, William (2009), “How the Millennium Development Goals are Unfair to Africa,” World Development, Elsevier.
2009年4月11日土曜日
2009年4月6日月曜日
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