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2009年6月29日月曜日

期末試験に向けて

皆さん、もう前期の授業もあと2回です。前回は小テストの模範解答を紹介しました。7月1日は政府開発援助についてお話をして、最終回は質問に対する回答の時間にします。

期末試験対策としては、小テストを自分でもう一度やって、不明なことがあれば最終回に質問すればほぼ万全であと思います。あとは、各講義ノートにある練習問題をするのも良いでしょう。

皆さんの好成績を期待しています。頑張ってください。

2009年4月6日月曜日

2009年度の誓い

昨年度は前期は頻繁に更新したのですが、後期は1回だけというお恥ずかしい状態でした。
今年度は心を入れ替えて、頻繁に更新したいと思います。どうぞ、よろしく。

また、毎年授業の内容は少しずつ改善していますので、「昨年度と同じじゃん」と思った方も良く見るとそうではないので、注意してください。当然、テストの内容も同じではありません。

今年度は水曜日の1限(9:00始り)という厳しい環境ですが、できるだけ多くの方に授業を取っていただければと思います。それでは、4月8日の9時にお会いしましょう。

2008年5月15日木曜日

ソロー・モデルを勉強する意味②

GWで随分と間が空いてしまいましたが、5月13日にソロー・モデルの続きを紹介しました。皆さん、理解できたでしょうか?(そうだとよいのですが…)

ソロー・モデルは途中の展開で、随分と数式が出てきますが、最終的には単純な式とグラフで、驚くほど重要なインプリケーションをいくつも導くことができます。

そのなかでも、持続的な経済成長には技術革新が必要だ、というインプリケーションはすごく重いものですよね。日本も将来経済成長を続けていくためには、皆さんがそれぞれ働く分野で絶え間ない技術革新をしていかなければならないのです。技術革新は頭を使わなければならないので、皆さん、今からその準備をしておきましょう。

また、ソロー・モデルを面白いと思った人で、将来大学院で経済学を勉強したいと思う人がいたら、大学院での数学の応用は半端ではないので、心して今から勉強しておきましょう。

要するに、大学生諸君は頭を働かす訓練をしてかなければならない、ということですね。頑張りましょう。

2008年4月15日火曜日

ハロッド=ドーマー・モデルとファイナンシャル・ギャップ・モデル

皆さん 今回の授業の内容はいかがだったでしょうか?よくわかりましたか?

今から20年ほど前に、私が日本輸出入銀行(現在の国際協力銀行)で、世界銀行のチリ向け構造調整融資(Sutructural Adjustment loan, SAL)との協調融資を担当した時に知ったのが、このファイナンシャル・ギャップ・モデルです。

いまから思えば、こんな単純なモデルで途上国への融資必要額が計算できるのか?と思いますが、当時は「経済学って使えるな」と単純に感心したものです。

イースタリーの本を読むと、未だに使っているようです。彼はそのことについて激しく批判しているので、ぜひ『エコノミスト 南の貧困と闘う』を読んでみてください。